Kozakai Football Club . Establishment 1977

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No War! Save UKURAINA!

No War! Save UKURAINA! プロジェクト

わたしたちにできること。サッカーのチカラ!

小坂井FCエンブレム
小坂井Football Club
理事長孫 勇一
Junior代表出来 可之

ご挨拶

毎日のロシアによるウクライナ侵攻のニュースを見る度に、かわいそうだな、大変そうだなと思う自分がいました。 実際に自分の現実はどうか?と自問自答し、確かに新型コロナの問題はあるけどもウクライナや隣国の方に比べものにならない程、平和だなと痛感し自分に何ができる事はないかと考えました。 実際に戦争によってウクライナリーグは中止となりました。
現状では、戦争の徴兵を免れたウクライナの選手が隣国ポーランドへ移る事ができていますが、新しいチームへトライアウトを受けに行く為の資金がなかったりと、とても苦労しているそうです。
そんなサッカー選手の力に少しでもなれないかと思いこのプロジェクトを加藤康弘氏と立ち上げました。
まずはポーランドなど隣国にいるウクライナのサッカー選手への援助、現状ではウクライナへの資金援助は難しいそうです。 情勢が変わればウクライナの方への援助もしていきたいと思っています。
多くのサッカー仲間、個人、企業様のご理解ご協力をお願い致します。
今こそ我々のサッカーの力を団結し行動しましょう。

出来可之

ご挨拶

いかなる理由があろうとも、罪なき人を無差別に殺害して良い理屈はない。
そして、罪なき人を殺害する「正義」など、この世に存在しない。 現在進行形で行われているウクライナでの戦争は決して他人事ではなく、この地球に共存している人類として無視など出来ないことは明白である。
しかしながら、僕たちに何ができるのか?を考えた時、出来ることは限られている。その限られた中において、僕たちが出来ること、願うことを日々の暮らしの中で実践することが何よりも大事な事だと信じている。
僕たちの傍には、ウクライナリーグに所属していた元プロの加藤氏がいる。 彼の行動はとても素晴らしく、同じサッカー人としてとても誇りに思う。
小坂井Football Clubでは、多くの仲間からの募金を募り、それを加藤氏に託すこととした。
僕たちが出来ることは決して大きくはないかも知れない。
小さくても続けたい。 彼の地で同じようにサッカーを愛する子どもたちや、その憧れであるサッカー選手たちのために…。

孫 勇一

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